気分が声に出やすい

Twitterにて詩を投稿しています。
雪水雪技(ゆきみず そそぎ)と申します。

ブログはお久しぶりです。

気分、体調は波がありますが、なんとか季節の変わり目を乗り越えることができました。しんどくて辛かったです。SNSTwitterは更新していましたが、他のサービスには手が出せませんでした。
五月に入り、stand.fm、YouTubeを再開しています。実は二月に録音していた音声データのストックを流しています。そのストックが切れたらまた録音しないといけません。ただ、試しに喋ってみたら声が◯んでいるので、録音はよほど安定した時でないとなぁと思っています。
昔から、気分が声に出やすいです。喋った途端に元気が無いとバレます。顔にも出やすいのですが、大抵笑っているので誤魔化しがききました。ただ、声だけはどうにもなりませんでした。
何度かそんな声で雑談配信とかしたんですけど、もうネタとしてもキツいなと(自分が)。
朗読はきちんと伝わるように、録音したいので、声がイキイキすることを祈ります。
時に、五月なのにまだ暖房切れなくて悔しいです。まだまだ寒暖差がすごいんです。朝晩一桁で昼間十何度とか。そんで梅雨も寒い時あるから、いつになったら暖房消せるのか。

ごくごくたまに詩に方言混ぜる時があるのですが、全文方言の詩にしたらあたたかみが増すのではないか(安直)と思って書いてみましたが、なんだか怨嗟まみれの詩が出来上がり、すぐさまお蔵入りになりました。なにこれ全然ハートフルじゃない。方言でほっこり朗読作戦(安直)も練る前に終わりました。
そう言えば私は怒る時に訛りが強く出易いのでした。そんな奴が全部方言で詩を書いたら地獄みたいなことになるのも納得です。しかも、かなりのネイティブでなければ、解読出来ない内容になったので、意味が通じたらこの町を追い出され、解読されなければ誰にも伝わらない地獄の欲張りセットみたいなことになりました。どうしてこうなった。
昔、演劇をやっていた頃、演技指導で地元の方言で台詞を言ってみてと言われてお国の言葉全開で役に入ったら「何言ってるか全然わからない」とサンドウィッチマンの富澤さん越えの台詞を隣県の人間に言われて憤慨した青い時代を思い出しました。

そんなこんなでふざけてるように見えても本人は大真面目にやっておりました。Twitterに上げた詩を書き直して何編かの詩集にして本になるぐらいのページ数にしたら印刷会社さんを通してきちんとした本にしようと思っています。なので、詩を書いたり、評論文を書いてご縁のある作家の先生にお送りして読んでいただいたり、文章を書くことは続けていました。
評論文を書くのは楽しいです。脳から何かがドパドパ出ている感じでした。詩を書いてる時と違う脳みそが働いているようです。
そんなカミングアウトはいらないと思いますが、私はなんとかやっています。気圧の変化のせいか晴れていても頭痛がしたり、つま先が冷えたり、花見にも出掛けぬ内に全て散っていたり、ありきたりな日々が幸せだと思う今日この頃です。
ブログも更新頻度上げていきたいと思うので、雪水の脳内に興味がある方はこれからも覗いてみてください。その時に深淵の雪水と目が合ったら、雪水が先に目を逸らすと思いますので悪しからず。

 


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